愛媛県松山市
H様 Uマンション
貯水槽塗装工事
施工実績
ご依頼内容
今回の事例は、マンションに設置している貯水槽の表面に、
苔が発生しているので除去を兼ねて塗り替えて欲しいとのご依頼でした。
施工をするにあたり、費用をなるべく抑えて、苔の発生しずらい塗料を塗ってほしいとの
ご要望がありました。
ご要望踏まえまして、
塗料のグレードを下げて、クリーム色の塗料の塗らせていただきました。
- #施工テーマ
＃松山市 ＃マンション ＃貯水槽 ＃塗装工事 ＃クリーム色 ＃汚れ除去 ＃色褪せ ＃苔 ＃錆
施工後と施工前
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貯水槽
Before
After
Before
After
施工工程
施工工事の流れを、実際に現場で撮影させていただいた画像をを掲載させていただきながら解説してまいります。
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現場調査
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今回は、マンションに設置してある貯水槽の塗装依頼ということで現地調査へ。
確認したところタンクの表面には、苔やカビ、埃が付着しており、経年劣化からきたと思われる 塗料の剥がれを確認しました。
土台部分は、塗膜が剥がれてしまっている部分があり錆も目立ちました。 -
ケレン（下地処理）
施工を開始するにあたりまずは、ケレン（下地処理）を行います。
表面に付着した汚れを除けていきながら、塗料の剥がれを均していきます。
今回は、「マジックロン」と「スコッチ」を使用して処置を行いました。
汚れを除去するにあたって、表面を削った傷が発生するのですが、
この傷があることに塗料がさらに付着しやすくなり、見栄えも良くなります。 -
ケレン完了後です。
付着していた、黒い汚れが除去できたのがわかります。 ここから”塗装”を開始していきます。 -
下塗り（塗装一回目）
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下塗りの工程です。
計3回行う塗装の1段階目にあたります。
この工程では、対象物と塗料をひっつける「接着剤のような効果のある塗料」を塗っていきます。
しっかりとケレンを行ったこともあり、ムラもなく綺麗に塗れました。 -
中塗り（塗装2回目）
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中塗り（塗装2回目）です。
ここから仕上げ時と同じ塗料を塗っていきます。
あえて下塗りをする際に違う色の塗料を使うことにより、
塗り残しや塗りムラを確認しながら塗っていく、といったことを行うこともあります。 -
上塗り（塗装3回目）
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上塗り（塗装3回目）です。 これが仕上げ塗りとなります。
主に、中塗り後に発生していた塗りムラを整えていく工程です。
この後に細部を塗り、養生を剥がして施工完了となります。 タンクも土台部分も、艶の美しい仕上がりになりました。
コケや錆などの汚れは、確認できません。 今回使用した塗料は、クリーム色。色褪せがしにくく、苔が発生しずらいという特徴があります。
工事後のアフターフォロー
匠PAINTでは、塗装工事後、6ヶ月・1年・3年・6年・9年・12年・15年と
一定期間が経過するごとに無料の訪問点検サービスを行っております。
工事を行った場所のみでなく、住まいにトラブルが発生していた場合には、お気軽にご相談ください。
匠PAINTが、迅速に対応させていただきます。
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